怠惰なヒト科ブログなるもの始めり

オタクが好き勝手騒ぐブログです。

お気に入りのカフェとパン屋と入浴剤があると生活が捗る話

 へい兄ちゃん、元気してっか???ワイは元気やで。

 

 最近気がつきました。私、シフト入ってる日の方が断然健康的に過ごしてるってことに。

 いや、まぁ、ちゃんと朝起きてご飯食べて動いてってするから当たり前っちゃ当たり前の話だと思うじゃないですか。違うんですよ、休みの日、下手すると午後6時まで寝てるうえに夕飯も食べず、風呂も入らずにまた寝ようとするんです。お前冬眠中のクマか???

 あんまりよく食べると母親に「お前これから冬眠でもするの?」とよく言われるんですけど、ぶっちゃけあながち間違ってないのかもしれない。1日1食、そのくせ米2合とか食うので。食い過ぎやろ。

 

 本題に戻るとまぁタイトル通りなんですけど、お気に入りの場所や行動が3つくらいあると生活にハリが出るなぁと思いまして。気に入ってるパン屋は出勤前に寄ってその日の昼に食べる分買うとその日1日昼食を理由に頑張れるんですよ。真面目にシフトある日はこれで朝からるんるんになる。私、ちょろいので。(暴食の歯茎向きだしスマイル)

 ちなみにそこでの気に入ってるパンはカルツォーネ(トマトとハム)とパニーニ(チーズとハム)です。ハムが好きなだけでは???いや、違うんですよ。トマトの甘さとパンの柔らかさ、香ばしさがいい具合なのと、チーズのほのかな酸味と生地のもっちり感が合うんです。本当に。ハムは偶然。これ、今日の合い言葉です、覚えてね。

 お気に入りのカフェは電車使った日とか、市立図書館とか行った日に帰りに寄ってのんびりココアとケーキ食べてお持ち帰りでドーナッツ買って帰ると帰った後も充実しますし。これは外に出た休みの日用ですね。バイト先と正反対に駅があるので。そもそもバイトある日は1日使うのでのんびりカフェとかしてる暇ないんですけども。

 

 話は変わるんですが、まぁ閑話休題だとでも思っておいてください。

 この前このカフェから帰る道でね、向かいの歩道を同じ方向に歩いてたおばあちゃんが急に転んびまして。しかも中々立ち上がる気配がしなくて。まぁ、転んだ瞬間に車来てないかだけ確認してダッシュで道路渡ってたんですけども。駆け寄って「大丈夫ですか!」って言ったらおばあちゃん、ちょっと耳が遠いみたいで。あとちょっと声ももごもごしてて。「あ~、駄目だぁ。お姉さん電話持ってる?ちょっと家にかけてもらってもいい?」「番号はね××??」と言われまして。いや、勿論現代っ子なので、スマホは持ってたんです。現代っ子なので。ただ、まぁ、ねぇ。滅茶苦茶タイミング悪く電池切れで死んでて。カフェでのんびりドラブラつけてたら死んだんですけども。なんなら死んだからカフェ出てちょうどその現場に居合わせたまであるくらいに死んでまして。

「あ、ごめんなさい。今持ってないけど、近くに知り合いの店あるので!そこいってかけてきます!」

って言って知り合いの文房具店に行こうとしたんですね。ただ、まぁ、私平気で平日5㎞くらい歩く人間なので距離感バグってて。この辺じゃなかったけ!?って走って行ったけどまぁ、当たり前にないんですよね。だって文房具屋はもっと駅に近いもの。

 そしたらですね、なんと道に迷いまして。めちゃくちゃ焦ったよね。人助けしようとして地元で迷子になるってお前、みたいな。いや、焦ってたから迷子になったのもあるんですけど。それは言い訳にしかならないので黙ります、はい。

 なんとか元の道の方に戻ろうとしたら、なんとタイミングがいいのか悪いのか、今から出かけようとバイク出してるお兄さん(謙譲語)を見つけまして。あの時のお兄さんマジありがとう。その人とっ捕まえて、事情を話して、代わりにかけてもらったはいいけどお家の人誰も出なくて。やべ~どうすんだ、これって思ってたらお兄さんがナイスなアイデア出してくれまして。「立ち上がれないんですよね……?救急車呼んだ方がいいんじゃないですか」って。お兄さんマジナイスっす。で、代わりにかけてもらって。おばあちゃんのとこに戻ってお家の人出なかったから救急車呼んだから、ちょっと待とうね、って言ったらおばあちゃんが「S内科に行こうとしてただけなのよ。大丈夫よ」って。いや、そこのS内科そこそこ距離ありまっせ、と。しかもそこ、この間私がかかろうとして電話かけたらめちゃくちゃ嫌そうに対応されたから診察拒否で医師会に電話しちゃったZE☆と。内心焦りまくりなわけですよ。

・目の前でおばあちゃん転んだ

スマホ死んでて人に頼ってる

・しかもその前に迷子になってるから時間結構食ってる

・そのうえおばあちゃんが行こうとしてた病院、私医師会に通報してる

最悪の4点セットじゃないすか???私だったらもう立ち上がって声かけてくれた人無視して先行ってる。おばあちゃん本当に座り込んで待っててくれてありがとう。

そんなこんなしてたら、お兄さんと救急車来てくれて。あ~、助かった!と天を仰ごうとしたらですね、おばあちゃんが「かけてくれたの?出なかった?××5×よ?」と。は?と。私、番号を聞き違えてたみたいで。××0×だと思ってたんですね。その瞬間焦りがマックス最高潮になりまして、とにかく間違えたことをバレたらやべぇと。間違えたせいで出なかっただけで救急車呼んだかもしれねぇ、と。もうそっからすごい口が回りまして。「おばあちゃん、病院行くとこだったんでしょ?転んじゃってるし、疲れてるんだし、他に怪我ないか診て貰っちゃっていいと思うよ」とか「お家の人今外してるんだと思うし、ここから病院も遠いよ」とかね、いや、もう、本当に救急車の人ごめんなさいと。おばあちゃんとおばあちゃんの家族にも、電話代わりにかけてくれたお兄さんにもごめんなさいと。上のに追加で

・おばあちゃんの家の電話番号間違えてた NEW!

ですよ。本当に最低最悪の5ミスかましてて。

 そんな焦りマックスの状態で第一発見者として救急車のお兄さん(謙譲語)に聞き取りされまして。「なんかすごい焦ってるけど、大丈夫?」と。いやもうこの5ミスかまして焦らない人いなくない?と思いつつ「初めて目の前でお年寄りが転ぶ所見たので!なんか、あの、骨粗鬆症とかよく聞くし、本当、びっくりして!」って。いや、お前普段口回らないくせによくスラスラと言葉出てくるな。自分のミス隠すのに必死か???

 と、まぁ、そんなことがあったんですけど。

 閑話休題なげぇな。本題より長くなってねぇか???

 

 えー、最後の入浴剤はアレです、シフトあってもなくても生活充実させてくれるリフレッシュ存在です。疲れた~って言いながら風呂入っててもいいし、休みの日の昼間とか夕方に長風呂して、その時のお供にするとまぁこれが安らぐことこのうえなきかな。よきよきのよきですわよ。

 長風呂はね、人によって好き嫌いあると思いますが38~40℃くらいのぬるま湯でだらーっとね、なんなら電気も消して、風呂に蓋を半分してそこにもたれかかってだらーって、とにかくだらーってすると最高です。気がついたら気絶してて起きたら1時間経ってるとかザラなので。皆はもっと安全な方法でだらーっとしようね。気絶は下手したらそのまま溺死するので。それ防止の蓋なのにそれに寄りかかることで余計にだらーっとしやすくなってるっていうね、罠ですわこれは。

 ッハ!これが孔明の罠……!

 

 というところでオチもなければ収集もつかなくなったので、ここで終わります。

 この記事を書いている間に11年物のマウスがいよいよ死にました。お前最近よく電化製品を殺すなぁ。物持ちがいいというより無理に働かせて新しいものになかなか買い換えない現場からは以上です。それではスタジオにお返ししまーす!

 ノートパソコンだからマウス無くても困らないけど若干不便、それが今日の正しい合い言葉です。前のはなんだったっけか。知らん、忘れた。